みなさんこんにちは今回はマイクのレビューです。今回はマイクもってない方やマイクのことわからないという方に向いている記事です。マイクどれ買えばいいのかわからない。だからといって1万とか出すのは…と思います。そこで今回おすすめしたいマイクはJBL Quantum Stream Studioというマイクです。音関係で有名なメーカーですね。スピーカーなどが特に有名でしょうか?音質は悪いという印象はないので、マイクもきっと大丈夫でしょという感じで購入したのですが、想像以上に使いやすかったです。

1.性能
まだレビューではないので比較もします。HyperX QuadCastとHyperX QuadCast Sで比較します。HyperX QuadCast 2やHyperX QuadCast S2でない理由は値段の差があるためです。
名目 | JBL Quantum Stream Studio(購入したもの) | JBL QUANTUM STREAM | HyperX QuadCast S | HyperX QuadCast | オーディオテクニカ AT2020 |
価格(定価/割引価格)₍税込) | ¥22,000/15,000 | ¥11,000/10,000 | \21,300/19,170 | ¥16,500/14,849 | ¥13,200 |
感度 | -37±3dB(1kHz@1Pa、0dB=1v/Pa) | -37±3dB (1kHz@1Pa, 0dB=1v/Pa) | -36dB (1V/Pa 1kHz 時) | -36dB (1V/Pa at 1kHz) | -37dB(14.1mV)(0dB=1V/Pa、1kHz) |
再生周波数帯域 | 50 Hz ~ 16 kHz | 20Hz – 20kHz | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz | 20Hz~20kHz |
ビット深度/サンプリングレート | 192kHz/93dB | 96kHz/24dB | 48kHz/16 dB | 48kHz/16 ビット | 192kHz/24ビット |
カラーバリエーション | 黒 | 黒 | 黒/白 | 黒 | 黒 |
マイクOFの見やすさ | ◎ | 〇 | ◎◎ | ◎〇 | OF不可能 |
RGB | △ | 〇 | ◎◎ | 〇 | × |
ショックマウント | △ショックアブソーバー内臓 | × | 〇 | 〇 | × |
接続端子/付属コード | タイプC/タイプC&タイプA | タイプC/タイプC&タイプA | タイプC/タイプC&タイプA | USB Micro/USB Micro&タイプA | XLR |
マイクアーム | 取り付け〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
指向特性 | カーディオイド(単一)、無方向、ステレオ、双方向 | カーディオイド(単一指向性)/無指向性 | ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向 | ステレオ、無指向、カーディオイド、双方向 | カーディオイド(単一指向性) |
マイクの端子位置 | マイクの後ろ | マイクの下 | マイクの後ろ | マイクの後ろ | マイクの下 |
オーディオインターフェイスの使用 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 使用不可欠 |
付属コード長さ(m) | 1.9m | 1.9m | 3m | 3m | 付属コードなし |
アプリケーション | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ×(オーディオインターフェイスつかうから…) |
価格は公式サイトとAmazonを参考にしております。割引価格は長期的な値下げのものです。
間違いがあればご連絡ください。修正いたします。
JBL Quantum Stream Studioは現在公式ショップでも16,500円で販売しておりAmazonでは15,000で販売しています。
個人的には性能と価格がハイパーxと同じくらいなのかなと思っています。ですのでどれを選んでも失敗とかは、ないと思います。
上記の表には記載しておりませんが、JBL Quantum Stream StudioとHyperX QuadCast(S)では指向特性がどれになっているかがJBLの方がわかりやすいと思います。指向特性を切り替える部分が後ろについてるため
2.レビュー
メリット
・マイクの音量とヘッドセットの音量バランスも変更できる。
・指向特性がどれになっているかわかりやすい
・音量など光ってて見やすい
ハイパーXとかよりも音量調節が見やすいかなって感じはあります。従来と比べるとライトが上にきたので見やすくもなりました。ハイパーXのマイクの2はみやすくなりましたがこれと比べても値段が全然違うですからコスパ最強ですね。

デメリット
・マイクオフはちゃんとおさないとだめ
・マイク音量によってはヘッドセット音量切り替えなどする音が入るかも
こんな感じだと思います。まだ私は一つ目のマイクですので、これがすごいほうかとかはあまりわからないのですが、OFにするとき軽くタッチするだけじゃ反応しずらいです。
まとめ
使いやすさに特化しているのかなってかんじでした。わざわざ有名だからっていってハイパーX使うよりも使いやすさ敵にJBLのほうがいいかなって思いました。もちろんハイパーXがダメなわけでもありませんがね。
初心者にはお勧めできるものだと思います。